【安価】CLASSIC PROのプラグで作るパッチケーブル!【クラシックプロ】


パッチケーブルは自作することで、安く作ることができます。
特にサウンドハウスさんで販売されているCLASSIC PROのプラグを使えばかなり安価で作れます。

今回、エフェクター同士をつなぐ短めのケーブルが必要になったので、それを自作しました。(今回はCLASSIC PROのプラグで安くケーブルが作れるよということを紹介したいので、あまり工作について、書きません笑)


今回は、家にストックがあったCLASSIC PROのLプラグとMOGAMI 2534でつくります。昔、大量にエフェクターを使ったボードを組んでいる時に、よく使っていました。安価で、なおかつ、素直な音質でしたので、とても使いやすかったです。


CLASSIC PROのLプラグの中には透明の絶縁チューブが入ってます。
写真ではわかりにくいですが、だいたい切り方が雑なんですよね。まっすぐ切られてないことが多いです。(これは3年以上に買ったプラグなのでいまはどうなのか知りません)
とても安価で販売させていますので文句は言えたものではありませんが。


個人的に、気をつけているのは、熱収縮チューブの長さですね。プラグのサイズを見ながら、長さを決めてください。両端があってないと、気持ち悪い感じがします。
大量に作るのであれば、「Lプラグ◯mm、Sプラグ◯mm」といった具合にメモを残しておくといいと思います
熱収縮チューブを使うのは当たり前だと思っていたのですがネットでは使ってない人もいますね。普段使いするのであれば、熱収縮チューブは必須だと思います。


仕上がりはこんな感じですね。
机上から足元へ送る2mのケーブルも必要だったのでそれも作りました。
今回の作成時間は1本につき、10分から15分といったところでしょうか。

今回はあまり、細かく書きませんでしたが、クラシックプロのプラグがどんなものが気になった人の参考になれれば幸いです。

そのうち自作初心者向けの記事や他のプラグやケーブルの記事も書ければ書きたいと思います。